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「プリクラ」青春ライブ体験!Z世代が熱中、SNSと共存「記念」「遊び」「盛れる」|第296回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月05日

「現在市場規模は最盛期の4分の1だが…」

▼「プリクラ」青春ライブ体験!Z世代が熱中、SNSと共存「記念」「遊び」「盛れる」|第296回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月05日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「プリクラ」青春ライブ体験!Z世代が熱中、SNSと共存「記念」「遊び」「盛れる」

【2】注目した記事|アサヒ、大人気「生ジョッキ缶」で飲食店の販路開拓!?

【3】新規ビジネス|新たな来店習慣をつくる!「平日夜の選択肢」にショッピングモールのキッチンカー

<今回の新規ビジネスの視点>

イオンがキッチンカーを貸し出すリース事業を始めます。

理由は二つ。

人流が回復して、休日昼間の混雑が課題になり、店外の飲食スペースを増やし、混雑緩和が狙いが一つ。

もう一つは、キッチンカーでテナント以外の企業が試験的に営業できればモール出店のきっかけになる。

一つ目と二つ目は相反しているように思えますが、モールの来店客数は20年比で11%減、売上9%減で苦戦しており、飲食店の売上も11%減。

特に夜間の来店客数の回復が鈍く、飲食店の売上確保が難しくなっているためです。

そこで、今回は「夜間の来店」に焦点を絞って新規ビジネスを考えてみました。

ポイントは「来店習慣」です。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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