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ご存知ですか?「マイベスト」認知度1%でも月3000万人閲覧「3万個超の商品を購入・比較」|第336回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年11月07日

「4年で4倍、営業利益率3割」

第336回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年11月07日

▼ご存知ですか?「マイベスト」認知度1%でも月3000万人閲覧「3万個超の商品を購入・比較」

#マイベスト #AI学習の課題 #タクシー運転手不足 #タクシー版ワーケーション

<本日のメニュー>

【1】今朝一面記事|ご存知ですか?「マイベスト」認知度1%でも月3000万人閲覧「3万個超の商品を購入・比較」

【2】注目した記事|AI生成データでAI学習に潜む課題「学習すればするほど悪化する」

【3】新規ビジネス|<タクシー版ワーケーション>季節ごとに移り住み、タクシーで稼ぎながら好きな事を楽しむ

▼本日の新規ビジネス「テーマ」

「北海道、タクシー運転手3割減」

鉄道やバスの路線廃止が進む北海道の地方ではタクシーが貴重な移動手段ですが、そのタクシーも減少傾向が顕著です。

特にコロナ禍を経た今、コロナ前と比較して運転手の数が3割減。なおかつ平均年齢が62歳と全国平均58歳より高齢化が進んでおり、「実稼働数はもっと少ないのでは」と言われています。

そこで、ライドシェアを活用して住民の移動手段の確保を急いでいますが、ライドシェアは副業のドライバーが多く、要望通りには利用できない実態もあります。

人口減が続く地方は生活の質を維持するインフラすら多くの課題を抱えています。

今回のアイデアは、根本的な解決には至らないかもしれませんが、地方を支える足のタクシーを活用したビジネスモデルを考えてみました。

ポイントは「ワーケーション」です。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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