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アデランス、20代から顧客増量!眉毛サロンを入り口に「シニアまで接点長く太く」|第346回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年12月11日

「アイブロウサロン、3年で59店舗」

第345回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年12月06日

▼アデランス、20代から顧客増量!眉毛サロンを入り口に「シニアまで接点長く太く」

#アデランス #アジフライの聖地 #ベネッセの進路

<本日のメニュー>

02:26【1】今朝一面記事

アデランス、20代から顧客増量!眉毛サロンを入り口に「シニアまで接点長く太く」

13:32【2】注目した記事

「アジフライの聖地」に手応え!長崎松浦市の聖地戦略、松浦アジフライ憲章

19:01【3】新規ビジネス3分プレゼン

親子で学ぶを演出!「家庭内学校づくり」から教材へ繋げる

▼本日の新規ビジネス「テーマ」

「進研ゼミ、10年前から4割減」

ベネッセの危機感がこれだけではないんです。

家庭向け教育事業が強いイメージがありますが、学校向けの教材事業もシェアトップを維持していますが、25年より「Next GIGA」を機に競合他社も虎視眈々と狙っています。

特に「スタディサプリ」のリクルート。営業力のあるリクルートが本気で学校事業を取りにくることも予想されます。

しかし、ベネッセには対抗策が打てていません。

圧倒的なシャアを誇る「こどもちゃれんじ」もライバルがいます。

圧倒的なシェアを誇ってきたトップ企業として、ある程度シェアを奪われるのは仕方がないとして、今後の成長戦略が描けないのは痛い。

そこで、教材ではなく学びの場に注目しました。

信頼と実績がある教育ブランドを活かし、「学びの相談はベネッセ」を打ち出します。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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