博報堂の中川さんいわく、
「本能スイッチは5つある」
価格や機能だけでなく印象や感情で消費者を動かす「本能スイッチ」。
記事中の事例が面白いので紹介します。
歯磨き粉のミント。本来はなくてもいいのに磨き終わった後のミント感がよりキレイになったと実感できる
成果の見える化。旅行サイトの「何人の人が予約しました」などグラフや数値で“行列”を可視化。
「熱さまシート」。接着面のひんやり感は熱冷まし機能には関係ないのだが触感がヒットの要因の一つ。
あとはデジタルなのにアナログな音。改札やスマホ決済の際の「チャリン」音。
なるほどなぁと思います。
個人的には以前からダイソンのゴミの見える化が斬新です。本来汚いゴミは見せないのですが、吸い込んだゴミの量がわかることで掃除した感が実感できます。
そこで、今回は私が考えた、まだ世にはない「本能スイッチ」おすすめ3選をプレゼンいたします
続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!
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YouTubeで生配信しました!
「コラボで書籍売上10%アップ」
第320回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年09月06日
▼コラボ書店、賑わう秘訣「気軽に立ち寄れる」が売り
<本日のINDEX>
【1】今朝一面記事|コラボ書店、賑わう秘訣「気軽に立ち寄れる」が売り
【2】注目した記事|無人店舗でスポットバイト「ご近所ワーク」
【3】新規ビジネス|私が考えた「本能スイッチ」おすすめ商品3選!
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