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コラボ書店、賑わう秘訣「気軽に立ち寄れる」が売り|第320回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年09月06日

博報堂の中川さんいわく、

「本能スイッチは5つある」

価格や機能だけでなく印象や感情で消費者を動かす「本能スイッチ」。

記事中の事例が面白いので紹介します。

歯磨き粉のミント。本来はなくてもいいのに磨き終わった後のミント感がよりキレイになったと実感できる

成果の見える化。旅行サイトの「何人の人が予約しました」などグラフや数値で“行列”を可視化。

「熱さまシート」。接着面のひんやり感は熱冷まし機能には関係ないのだが触感がヒットの要因の一つ。

あとはデジタルなのにアナログな音。改札やスマホ決済の際の「チャリン」音。

なるほどなぁと思います。

個人的には以前からダイソンのゴミの見える化が斬新です。本来汚いゴミは見せないのですが、吸い込んだゴミの量がわかることで掃除した感が実感できます。

そこで、今回は私が考えた、まだ世にはない「本能スイッチ」おすすめ3選をプレゼンいたします

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

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YouTubeで生配信しました!

「コラボで書籍売上10%アップ」

第320回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年09月06日

▼コラボ書店、賑わう秘訣「気軽に立ち寄れる」が売り

<本日のINDEX>

【1】今朝一面記事|コラボ書店、賑わう秘訣「気軽に立ち寄れる」が売り

【2】注目した記事|無人店舗でスポットバイト「ご近所ワーク」

【3】新規ビジネス|私が考えた「本能スイッチ」おすすめ商品3選!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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