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コンビニ、遠くなった? 消費者1000人調査「おいしいけど、高い」|第347回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年12月14日

「代わりにドラッグストアを利用するが25%」

第347回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年12月14日

▼コンビニ、遠くなった? 消費者1000人調査「おいしいけど、高い」

#消費者1000人調査「コンビニ」 #ドミノピザ #クリーマ

<本日のメニュー>

02:01【1】今朝一面記事

コンビニ、遠くなった? 消費者1000人調査「おいしいけど、高い」

17:09【2】注目した記事

ドミノピザ「デリバリー用の新型車両の構想」配達中に美味しくなる!?

21:37【3】新規ビジネス3分プレゼン

企業も自治体も当てにしない「持続可能なサポーター制度」

▼本日の新規ビジネス「テーマ」

「伝統的な祭りをより持続可能な形で」

手作り品売買サイトのクリーマが祭りで生じた廃材をアクセサリーや雑貨などにして再生する取り組みを始めました。

目の付け所が素晴らしい!

ぜひぜひ、この取り組みを広げてほしいですね。

祭りはお金がかかります。今までは地域住民の寄付や企業スポンサーや自治体の助成金などで賄ってきたけど、おそらく今後先細りしていくでしょう。

後継者もおらず、持続可能な祭り運営に支障をきたします。

そのためにもクリーマの取り組みは今後も注目したいです。

記事中の「クリータの移住」も気になりました。

さて、今回のアイデアは「祭りの持続可能性」を追求してみました。

ポイントは「嗜好品ではなく縁起物」です!

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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