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値付け対決!AI vs 店員 適正価格はどちらが適任?「正解へ近づく好循環に」|第297回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月08日

「作業時間5割減、在庫3割減」

▼値付け対決!AI vs 店員 適正価格はどちらが適任?「正解へ近づく好循環に」|第297回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月08日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|値付け対決!AIVvs店員 適正価格はどちらが適任?「正解へ近づく好循環に」

【2】注目した記事|生成AIとの共創で中小企業に光! 異業種コラボが事業を生む

【3】新規ビジネス|次世代型動くコインロッカー ~一等地は常にアクティブに!~

<今回の新規ビジネスの視点>

鉄道各社はコロナ禍で定着したテレワークにより旅客収入はコロナ前比で8〜9割しか戻らないと想定しています。

そのため、物流配送サービスに力を入れています。もともと鉄道輸送はトラック配送に比べてCO2排出量が85%減のため、環境にもやさしい。

JR東日本は23年7月に物流サービスの子会社を設立し、荷物配送に対応した専用ロッカーを3年間で1000台(3万室)を導入する方針。

荷物を預け入れするだけでなく、ECで購入した商品の受け取りやクリーニングに出した衣類の受け取りなど、多様な使い方を想定している。

冷蔵機能を設けて地方で採れた生鮮品を新幹線で運びロッカーで受け取ったり、駅ナカの店舗の商品を営業時間外で受け取れるサービスも可能になる。

個人的にも駅の立地を最大限活用すると「ロッカー」は最適なサービスが創れると考えています。

そこで、次世代型のコインロッカーを考えてみました。

ポイントは「動く」

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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