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知財じかん(仮)|自主トレLive011|No.757 紙電池:水を垂らしてインクを溶かすだけで電力を供給(知財図鑑)

No.757 紙電池

水を垂らしてインクを溶かすだけで電力を供給

【概要】「紙電池(Water activated disposable paper battery)」とは、紙から作られた環境に優しい電池。印字されたインク部分に水を数滴垂らすと紙に練り込まれた塩が溶けて通電し、1.2V(炭酸型乾電池は1.5V)の電圧を発生する。従来、使い捨て電池はその多くが埋め立てられ、有害物質を含む電子廃棄物(E-waste)の環境への影響が世界的に問題視されてきた。しかし、「紙電池」は紙や亜鉛といった生分解性の素材を使用しており、リサイクルが容易に可能。従来の電池に代わるサステナブルな電池として、多分野での活用が期待されている。(HPより)

 詳しくは→ https://chizaizukan.com/property/757

YouTubeでLive配信しました

▼知財じかん(仮)|自主トレLive011|No.757 紙電池:水を垂らしてインクを溶かすだけで電力を供給(知財図鑑)

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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