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秋葉原「ジャンク品」流通増!ネットで情報入手が背景「スマホ・PC部品を買う中高生」|第303回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月27日

「ジャンク品に小中学生が興味をもった理由」

▼秋葉原「ジャンク品」流通増!ネットで情報入手が背景「スマホ・PC部品を買う中高生」|第303回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年06月27日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|秋葉原「ジャンク品」流通増!ネットで情報入手が背景「スマホ・PC部品を買う中高生」

【2】注目した記事|コクヨ「新事業創出プログラム」から生まれた新商品「ほろもに」

【3】新規ビジネス|再現性が高い農業モデルだからこそ「オーダーメイド有農パッケージ」

<今回の新規ビジネスの視点>

個人的に推し活したくなる企業を見つけました。

同じ名古屋の企業ですが、トクイテンというスタートアップ企業です。

「環境制御型」の栽培施設でミニトマトを有機栽培する企業ですが、単なる農業法人ではありません。

有機栽培の弱点である手間がかかる作業を自動化するロボットも自社開発しています。

しかし、環境制御型施設でロボットを使うと想像すると最終目標は「全自動化」に思えますが、違います。

「有機栽培で作物を育てて安定的に利益を出す」ことが目的のため、人の手も使いながら再現性の高い農業モデルを構築するために環境を制御し、ロボットも使うのです。

いろいろな環境制御型施設を開発している企業を聞いてきましたが、このようなアプローチの仕方は初めてです。

まさに推し活したい企業です。

そこで、今回はトクイテンが24年から進める予定のビジネスモデルのパッケージ販売について、一つ考えてみました。お役に立てば幸いです。

ポイントは「オーダーメイド」です。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

自称「ストリートプランナー」。強みは、机上の空論ではなく、現場に深く入り込み、経営者の皆様と共に汗を流しながら事業を創り上げていく伴走型のスタイルです。顧客視点に立った独自のアイデアは、起業前に培ったお客様相談の経験から生まれました。

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