「大衆の百貨店」そごう・西武 いばらの道 「文化売る」先駆者模索続く|第97回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年02月07日

▼「大衆の百貨店」そごう・西武 いばらの道 「文化売る」先駆者模索続く|第97回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年02月07日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「大衆の百貨店」そごう・西武 いばらの道 「文化売る」先駆者模索続く
【2】注目した記事|凸版印刷「法人向け読み放題アプリ」店内の待ち時間用に
【3】新規ビジネス|「教える・学ぶ」は無人化でも「伴走者は有人」が親の希望

<本日の前説|YouTube>
▼今朝の日経MJの一面は「そごう・西武」です。

記事の冒頭で「セブン&アイ・ホールディングスが百貨店子会社、そごう・西武を売却する検討に入った」と紹介。

1982年糸井重里氏の「おいしい生活。」で有名な西武、先端ファッションや文化を旗印に各地に巨大店舗をつくり、大衆消費の受け皿となってきましたが、その価値が今揺らいでいます。

そもそも百貨店業界が1991年をピークに市場規模は縮小に入り、ついに2021年は45年前の1976年と同規模の4.4兆円と落ち込みました。

90年以降の日本経済はデフレに入り、消費者は「高くてもちょっといいモノ」を買わなくなり、ユニクロを代表とした低価格のSPAブランドに顧客を奪われました。

また、郊外の大型ショッピングセンターに買い物や娯楽を求めて出かけ、都市型の百貨店には足が向かなくなりました。

そんな厳しい百貨店業界でそごう・西武がどこに売却されるかで今後の方向性に大きく影響しそうです。

     *     *     *

▼次は、個人的に注目した記事をご紹介します。今回は凸版印刷「法人向け読み放題アプリ」です。

「待ち時間を有効に使い、顧客の満足度向上」を狙うサービスが登場しました。

凸版印刷が法人向けに読み放題プレイス」の提供を開始。このアプリは、店舗内で雑誌や漫画などのコンテンツの読み放題サービスを提供します。

店舗側はサブスク方式で契約し、店舗の規模や選択するジャンルによって料金が異なります。

今や「待ち時間」の暇つぶしは、各自が持つスマホがほとんどで、このサービスがどこまで「ここでしか読めないコンテンツ」を打ち出せるかが普及の鍵になりそうです。

利用する度にアンケートに答えるなどの手間が入ると一気に冷めてしまいます。

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▼今回の新規ビジネスの3分プレゼンのテーマは「伴走者こそ有人」です。

今回のネタ元は、リクルート「スタディサプリ」です。「スタディサプリ」は今、第3の柱を狙っています。それは学習塾。

「スタディサプリ」は個人向けサービスではじまり、コロナ禍で学校向けが注目され、三つは学習塾。

今回の新規ビジネスは、二人の息子を持つ親の立場で考えました。

正直、学ぶコンテンツはいくらでもあります。親が欲しいのはそこではなくて、親以外の第三者の伴走者。

ぜひ、続きが動画をご覧ください。

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