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31_感動!「メイク面倒」だった80代祖母が劇的変化!魔法の〇〇が起こした奇跡とは?

皆様、こんにちは。ウィッテムのエリーと申します。本日は、私たちの身近にいらっしゃる、大切な方々の毎日にもう一度、彩りを取り戻すためのお話をさせてください。

最近、私の祖母の話をさせてください。祖母は昔、とてもおしゃれで、友人とのお出かけや趣味の会に、いつも素敵な笑顔で参加していました。でも、80歳を過ぎたころからでしょうか。「なんだか、お化粧も面倒になっちゃってね…」と口にする回数が増え、以前よりも家にいる時間が増えたように感じていました。

年齢と共に、身だしなみを整えることが億劫になる。それは決して特別なことではありません。しかし、その小さな「面倒くさい」という気持ちが、知らず知らずのうちに日々のハリや、外に出る意欲、つまりQOL(生活の質)を少しずつ奪っていくことがあるのです。祖母の少し寂しそうな横顔を見るたび、何かできることはないかと考えていました。

そんな祖母のような方に、もう一度、鏡を見るのが楽しくなるような、心ときめく毎日を送ってほしい。その強い想いから生まれたのが、本日ご紹介する「メイク版・三種の神器」です。これは、資生堂さんが提唱されている化粧療法のように、メイクの力で心と体を元気にすることを目指した、私たちの答えです。

想像してみてください。朝、リビングでくつろいでいる祖母が、ふと、テレビのリモコンにある専用ボタンを押します。すると、テレビには、同年代の方向けの簡単なメイクのコツを紹介する動画が流れ始めます。「あら、これなら私にもできそうかしら」。ほんの少し、興味が湧いてきます。

次に、いつも使っているリビングのテーブル。その天板をそっと開けると、そこには素敵な三面鏡と、使いやすいメイク道具一式が現れるのです。わざわざ鏡台の前に移動する必要はありません。座ったまま、すぐに始められます。

そして、鏡を開くと同時に、優しいオルゴールのような音楽が流れ出し、気分がふっと明るくなります。さらに、鏡の周りには「女優ライト」。柔らかな光が顔を照らすと、鏡の中の自分がいつもより少し輝いて見えて、「よし、今日は少しだけ、おしろいでも塗ってみようかな」という気持ちが、自然と湧き上がってくるのです。

でも、ハードルはまだあります。「せっかくメイクしたけど、着替えるのがまた大変だから、やっぱり家にいようかしら…」。そんな声にも、私たちは耳を傾けました。

最後の、そして重要な一押しが、「外出もできるおしゃれ部屋着」です。朝、パジャマからこの部屋着にサッと着替えておけば、メイクをして気分が上がった時、そのまま上着を一枚羽織るだけで、すぐにお出かけの準備が整います。

「あら、いいお天気ね。ちょっとそこの公園まで、お散歩でも行ってみようかしら」。

以前なら考えられなかったかもしれない、その小さな一歩が、ごく自然に踏み出せるようになるのです。祖母が、この「三種の神器」と部屋着を使い始めてから、少しずつですが、表情が明るくなり、近所のパン屋さんまで買い物に行く回数が増えました。

この「メイク版・三種の神器」と「おしゃれ部屋着」は、単なる道具ではありません。それは、祖母のように、あるいは皆様の大切な方のように、もう一度、日常に彩りを取り戻したいと願う方々の背中を、そっと押してあげるための、私たちからのエールです。

メイクを通じて心にハリが生まれ、外への一歩が軽くなる。それが、私たちが目指すQOLの向上であり、ひいては健康寿命の延伸にも繋がると、ウィッテムは強く信じています。

ウィッテムは、全てのシニアの方々が、自分らしく輝ける毎日を送れるよう、これからも心を込めてサポートしてまいります。

小島章裕

自称「ストリートプランナー」。強みは、机上の空論ではなく、現場に深く入り込み、経営者の皆様と共に汗を流しながら事業を創り上げていく伴走型のスタイルです。顧客視点に立った独自のアイデアは、起業前に培ったお客様相談の経験から生まれました。

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