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「事業の種」構想

「事業の種」構想 ― 未来を描き、新たな可能性を発見する

提供できる価値

最新の社会・技術トレンドを洞察し、貴社がこれから進むべき新たな事業の「構想」を描き出す支援をします。経営層から現場リーダーまでが参加することで、全社的な視座でやるべき戦略を共有し、変化をチャンスと捉える文化への変革を促します。

関わり方と成果物のイメージ

  • 関わり方: 経営層や部門長を対象としたワークショップを設計・実施。外部環境のインプットから、貴社のアセットと掛け合わせた事業機会の創出までをファシリテートします。
  • 成果物: トレンド分析レポート、自社を取り巻く機会と脅威のマップ、有望な新規事業領域のリスト、各事業領域のコンセプトシート。最終的には、実行可能な新規事業プランの策定をします。

実施プラン(例)

  1. 週1回のミーティング(オンライン・オフラインどちらも可)を実施
    ※遠方の場合は、月1回オフラインと毎週1回オンライン(相談は随時可)
  2. ミーティングではウィッテムが考えた3つの新規事業プランをプレゼン
  3. プランを叩き台としてディカッション、進むべき方向性を決め、次回より踏み込んだプランの提案をする

こんな企業におすすめです

  • 既存事業の先行きに危機感を持ち、新たな成長の柱となる事業領域を探している企業。
  • 経営陣や幹部間で、会社が次に向かうべき方向性の目線合わせを行いたい企業。
  • 自社内の視点だけでは行き詰まりを感じており、外部の客観的な視点を取り入れたい企業。
小島

ウィッテムの真の強みは、過去の成功体験に安住しない姿勢にあります。常に未来を見据え、新規事業の創案という挑戦を日々続けています。その思考プロセスやインサイトは、記事、動画、音声といった多様な形でSNSを通じて発信。これは、貴社からのご期待を上回る高次元のソリューションをご提供するための、私たちならではの鍛錬の証です。

「事業の種」構想_活用イメージ

三代目社長の挑戦。会社の未来を切り拓いた事業構想

創業50年の食品メーカーの三代目、健一社長。「うちの看板商品の羊羹だけでは、もう限界だ…」。売上が頭打ちとなり、社内は「まだ大丈夫」という楽観ムード。彼は危機感を募らせていた。藁にもすがる思いで「事業の種」構想のワークショップを導入。未来トレンドとして「個人の健康志向」が示され、自社の強みである「発酵技術」と結びついたとき、役員たちの目の色が変わった。「個々の体質に合わせた機能性発酵スイーツ」。具体的なコンセプトシートが完成し、会社は再び未来へ走り出した。

対立から共創へ。バラバラだった経営陣が「一枚岩」になった日

急成長したIT企業の高橋社長は頭を抱えていた。経営会議では「安定が第一」と言う古参役員と、「リスクを取ってでも新規市場へ」と主張する若手役員の意見が常に衝突。会社の進むべき道が見えない。彼は第三者の力を借り、全役員参加のワークショップを実施。客観的な未来分析データを前に、感情論ではなく「自社の技術をどの未来に活かすか」という建設的な議論が始まった。最終的に「AIを活用した次世代教育プラットフォーム」という全役員が納得する事業構想が生まれ、一体感が蘇った。

印刷業のその先へ。閉塞感を打ち破った自社の資産の再発見

地方で印刷業を営む専務の美咲。「ペーパーレス化の波で、このままではジリ貧だ」。社内で新規事業を募るも、出てくるのは競合だらけのウェブサイト制作など、ありふれた案ばかり。閉塞感を打破するため、外部の視点を求めてこのサービスを利用した。ワークショップで「地域企業との長年の信頼関係」こそが最大の資産だと再発見。そこから「小規模事業者のDX化を伴走支援するコンサル事業」という、自社ならではの新たな可能性が見つかり、社内に活気が戻った。

Q1. 具体的にどのようなことをしてくれるサービスですか?

A1. 貴社の持つ独自の強み(アセット)と、私たちが分析した最新の社会・技術トレンドを掛け合わせ、貴社が次に取り組むべき新しい事業の「構想」を共に描き出すサービスです。ワークショップ形式で議論を重ね、最終的には実行可能なレベルの新規事業プランを策定することを目指します。

Q2. 一般的な経営コンサルティングとは何が違うのですか?

A2. 一方的に答えを提示するのではなく、貴社の経営層やリーダーの方々と共に考え、議論を深める「共創型」のスタイルを大切にしています。私たちが提示する事業プランはあくまで議論を活性化させる「叩き台」です。このプロセスを通じて、社内に変化をチャンスと捉える文化を育むことまでをゴールとしています。

Q3. 参加するのはどのようなメンバーが適切ですか?また、本当に成果は出ますか?

A3. 会社の未来の方向性を決めるため、経営層や部門長の方々のご参加を強く推奨します。全社的な視点で戦略を共有することで、意思決定の質とスピードが高まります。私たちは常に未来を洞察し、日々新規事業の創案という鍛錬を重ねています。その思考プロセスを注入することで、貴社だけでは生まれなかった高次元の成果をご提供します。

Q4. 私たちの業界はかなり特殊なのですが、専門外でも対応できますか?

A4. はい、可能です。私たちの真の強みは、特定の業界知識に留まらない「未来を見据える洞察力」と「客観的な視点」にあります。貴社の専門性と私たちの外部視点を掛け合わせることで、業界の常識に囚われない、全く新しい事業機会を発見できると考えています。

Q5. 最終的に、どのような形で成果物をもらえますか?

A5. ご支援の過程で、「トレンド分析レポート」や「自社を取り巻く機会と脅威のマップ」などを提出します。最終的な成果物としては、有望な新規事業領域をまとめたリストや、それぞれの「事業コンセプトシート」、そして具体的なアクションに繋がる「新規事業プラン」を想定しています。

【費用】依頼する場合、お支払いはいくらですか?

月額20万円(税別)です
【契約期間】
6ヶ月以上を希望します
【サービス内容】
・「事業の種」構想プラス、その他の4つの業務サービスの中から1つ選べます。
例1:「事業の種」構想+「事業開発」実践塾
追加サービスは1つにつき+5万円(税別)です。
・週1回のミーティング(オンorオフ)は必ず実施願います
【追加料金】
・遠方の場合は、交通費・宿泊費を実費ご負担願します
・プレゼン同行など出張の場合は、出張費はなし、交通費・宿泊費を実費ご負担願します
・プレゼン資料作成は基本的に月額費用に含まれます
・試作品や備品調達の場合は、都度ご相談にて実費ご負担願います
・調査や取材などは基本的に月額費用に含まれます。有料の外部機関を活用する場合は実費ご負担願います
【連絡方法】可能であればGoogleWorkspace(meet、chat、calendar)を利用します
※ご不明な点はお気軽に小島までお問い合わせください

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