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「原宿、再び、何かを生む街へ」原宿を活性化する取り組みが続々|第118回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年03月29日

▼「原宿、再び、何かを生む街へ」原宿を活性化する取り組みが続々|第118回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年03月29日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「原宿、再び、何かを生む街へ」原宿を活性化する取り組みが続々
【2】注目した記事|60代以上にも高まるフリマ熱、四つの理由
【3】新規ビジネス|洗面所は狭いのに化粧品は不揃い!? 置き場所を考えたシリーズ

<本日のタイムテーブル|YouTube>

▼今朝の日経MJの一面は「原宿」についてです。

地方に住む私にとって「原宿」は馴染みの薄い街ですが、30年前の学生時代から流行の発信地として記憶しています。

その原宿が今、若者を引き寄せる魅力が薄れています。

新宿や銀座と違い、路上を行き交う若者が流行を生み出すストリートカルチャーの街の原宿を活性化させるためにさまざまな取り組みが相次いでいます。

文化にしろ、伝統工芸にしろ、街にその魅力が常に宿り続けるには切磋琢磨できる仕組みがあります。

クリエーターが憧れるエリアとして、再び引力の強い街になってほしい。

     *     *     *

▼次は、個人的に注目した記事をご紹介します。今回は「シニアのフリマ」についてです。

ニッセイ基礎研究所の調査によると、2021年7月時点で60代男性に占めるフリマアプリ利用の割合が26.9%、60代女性が23.4%だそうです。

個人的な感覚として信じがたい統計ではありますが、このデータを信頼すると予想以上の利用拡大です。

シニアがフリマアプリを使う理由を動画で4つ紹介していますが、その一つに社会とのつながりが挙げられています。

「社会とのつながり」とは具体的には、不用品を処分でき、他人の役に立てる点。

この気持ちはとてもわかります。自分では不要でも誰か欲しい人がいたらタダでもあげたいと思いますから。

シニア世代が積極的に不用品を世の中に排出する流れができたら、思わぬ掘り出し物が出てきて世間を騒がしそう♪

     *     *     *

▼今回の新規ビジネスの3分プレゼンのテーマは「不揃いな化粧品」についてです。

ニベア花王の「モーニング10」シリーズが好調だそうです。「朝10秒チャージ」というキャッチコピーで忙しい朝でも手間がかからない使い勝手の良さを訴求しています。

コロナ禍で男性用スキンケア商品の人気が高まっており、各メーカーが参入していますが、ユーザーの一人としてご提案したことがあります。

それは「洗面所はそれほど広くない」ということ。

特に家族で住んでいる場合は、なおさら父にはスペースはありません。

そこで今回は省スペースに置けて、さらに揃えたくなるメンズコスメについて3分でプレゼンいたします。

ぜひ、動画をご覧ください!

小島章裕

自称「ストリートプランナー」。強みは、机上の空論ではなく、現場に深く入り込み、経営者の皆様と共に汗を流しながら事業を創り上げていく伴走型のスタイルです。顧客視点に立った独自のアイデアは、起業前に培ったお客様相談の経験から生まれました。

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