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楽天流西友生鮮EC深堀り〜リアル店舗とネット融合 新段階〜|第121回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月06日

▼楽天流西友生鮮EC深堀り〜リアル店舗とネット融合 新段階〜|第121回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月06日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|楽天流西友生鮮EC深堀り〜リアル店舗とネット融合 新段階〜
【2】注目した記事|なぜ? 名古屋中心部に生鮮専門店が続々出店しているのか?
【3】新規ビジネス|お金になるデータ分析と活用方法〜料理レシピは購入動機の宝庫?〜

<今回の新規ビジネスの視点>

クックパッドの食のデータベースを「たべみる」によると、「時短」「簡単」の検索頻度が2018〜2019年を境に右肩下がりだそうです。

このデータにより「時短料理」人気に陰りという見出しで記事が紹介されています。

しかし、本当にそうだろうか?

もし、このデータを基に販促やキャンペーンを打ったとしたら、間違いなく失敗するでしょう。

イオンのショッピングモールをはじめ、コンビニでも地域別の店舗作りを取り組んでいるおり、日本全体のデータはビジネス的にはほぼ意味をなさないと考えます。

そのため、データ分析や活用方法は「地域別」で調査が欠かせず、せめて「都心部」と「地方」で分けるべき。

今回の新規ビジネスはこの点をプレゼンいたしました。

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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