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ポストコロナへの消費回復シナリオに暗雲「値上げの春、冷える消費」|第127回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月18日

▼ポストコロナへの消費回復シナリオに暗雲「値上げの春、冷える消費」|第127回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月18日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ポストコロナへの消費回復シナリオに暗雲「値上げの春、冷える消費」
【2】注目した記事|そうか、その手があったか!「天然」に対する「人工」の訴求方法
【3】新規ビジネス|初期投資抑え、拡散期待!中小住宅メーカーの「住宅展示場」戦略

<今回の新規ビジネスの視点>

子供が小さい頃、ヒーローショーをよく観に行った住宅展示場。

とてもすてきな住宅ばかりで憧れますが、実際、家を建てる時は参考にならないんですよね。。。あまりに現実離れしていて。

そんな不満を持つ顧客を上手に取り込んでいる“現実的”な住宅展示場もあります。

きょうは、住宅展示場についての新規ビジネスです。

顧客にとって現実離れな住宅ですが、住宅メーカーにとっても初期投資が高く、中小住宅メーカーには難しい。

そこで、住宅の見学以外にもビジネスを組み合わせたビジネスモデルを考えてみました。

ポイントは、初期投資を抑え、拡散を狙います。

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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