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小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差|第130回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月25日

▼小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差|第130回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年04月25日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|小売り、米欧伸び日中細る〜コロナからの消費回復、業績に差
【2】注目した記事|冷凍刺身、処理・包装の技術が進化 食卓豊かに
【3】新規ビジネス|激しく同意!イノベーション人材は育成ではなく組み合わせ

<今回の新規ビジネスの視点>

日経MJで連載されている神田昌典氏の記事は毎回かならず熟読します。今回も激しく同意する内容です。

要約すると「イノベーションを生む人材は育成ではなく、異なる個性の組み合わせ」

事例として、あるアクティブラーニング型授業において、成績優秀者の多くが気づきやアイデアが少ないが、それを改善するより、気づきやアイデアが多い人と組み合わせた方がイノベーションが起こせるという発想。

つまり0→1を生み出せる人と1→2、3にする人は別人格で、お互いに補完し合うことを目指すべき。

10年以上、オリジナルプリントを使ってアイデア発想のセミナーをしている私は、常々、アイデア発想にも3タイプいて、
(1)アイデア出しが得意な人
(2)コンセプト出しが得意な人
(3)ビジネスモデルを作るのが得意な人
がいます。

おそらく本人は気づいていないのですが、アイデア発想のセミナーをするとプリントに書き出すアウトプットを見返すとすぐにわかります。

そこで今回の新規ビジネスは、これらの考え方をセミナーに取り入れたまったく新しいアイデア発想セミナーをご紹介します。企業に取り入れて、ぜひ、育成ではなく組み合わせでイノベーション企業を創りましょう。

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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