アイデアの破壊力に、ゾクゾクする毎日を。

「事業創造」で企業を強くする会社

メール相談
リアル面談
WEB面談
アイデア
YouTube

「留学先はイエナカ」海外旅行が激減、活路探す語学教室|第134回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年05月06日

今朝もYouTubeで生配信をいたしました。

今回は「語学ビジネス」についてです。コロナ禍でも底堅い理由がわかりました。

▼「留学先はイエナカ」海外旅行が激減、活路探す語学教室|第134回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年05月06日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「留学先はイエナカ」海外旅行が激減、活路探す語学教室
【2】注目した記事|売る側も買う側もメリットが大きい!新スタイルの野菜
【3】新規ビジネス|いつも困る通販の空き箱がビジネスに活用できる新ビジネス

<今回の新規ビジネスの視点>

スポーツ用品・スポーツウェアのゴールドウィンがユニークなサービスをしています。

シューズを入れる箱の内側に「旅のアイテム」をプリントして、購入者が自分で組み立てて、小物ケースにしたりできる「空き箱」を作りました。

「通販の空き箱」問題は今や全世界の通販利用者の悩みの種で、アイデア発想としては思いつくサービスではありますが、それを実際に具現化してしまうところがゴールドウィンの素晴らしいところ。

アイテムのプリントだけでなくミシン線まで入っている点が消費者思いですよね。

空き箱の展開図を写真で見ましたが、まさに紙工作のキットのようです。

さて、今回は「通販の空き箱」問題がテーマの新規ビジネスです。

消費者にとっても、企業にとっても、はたまた郵便局にとっても嬉しいサービスと自負しております!

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP