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ローソン「マチの宅配ステーション」生鮮品10分、出来立ての味お届け|第149回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月10日

「ローソンの本気度がマックス!?」

▼ローソン「マチの宅配ステーション」生鮮品10分、出来立ての味お届け|第149回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月10日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ローソン「マチの宅配ステーション」生鮮品10分、出来立ての味お届け
【2】注目した記事|びっくり!? 「パナソニック」を知らない若年層5割
【3】新規ビジネス|ローソン戦略にもう一つ「第四のサービス 置き販」

<今回の新規ビジネスの視点>

ローソンが矢継ぎ早に宅配サービスを拡大しています。

理由は日販の減少傾向にあり、コロナ以前の11〜12年をピークに5万円近く減っています。

そこで、コンビニに店舗網を活用して宅配サービスに力を入れています。

(1)Uberイーツを活用して商品の宅配
(2)オニゴーと組み、生鮮品のQコマース
(3)店舗のキッチンを使ってゴーストレストラン

今回の新規ビジネスは、第四のサービスを考えました。コロナ禍で急成長したアレを活用します!

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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