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炎上しないジェンダーマーケティング/炎上は年1700件 保険も広がる|第151回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月17日

「炎上は年1700件、保険も登場!?」

▼炎上しないジェンダーマーケティング/炎上は年1700件 保険も広がる|第151回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月17日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|炎上しないジェンダーマーケティング/炎上は年1700件 保険も広がる
【2】注目した記事|アシックスのランニングシューズが売れ始めた理由は?
【3】新規ビジネス|部屋に侵入した蚊・ハエを検知してくれるAIカメラ!

<今回の新規ビジネスの視点>

日本ハムが養豚業向けに開発したシステムがスゴい!

養豚業は牛と比べて一頭当たりの価格が低いことなどから養豚業へのデジタル投資が低く、生産性向上が遅れていると言われています。

そのため、日本ハムが支援サービスとして母豚の発情確認作業を省力化するシステムを開発しました。

このシステムを導入すれば作業が約65%減らせる効果があるほか、実験では人間の判断した場合の91.8%に対して95%と人より正確というデータも出ています。

すごくないですか!

映像解析技術の進歩とAIの進化で人手不足が解消できると、労働生産性が低いと言われる日本もどんどん変わっていきます。

今回の新規ビジネスは、こんな映像解析ができたら日常生活に役立つというアイデアをご紹介します。

個人的には、寝室こそ欲しい商品です!

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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