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アパレル特有の課題を解決 服のECに黒衣のコーデ|第27回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年8月23日

<本日の前説|YouTube>

おはようございます。今朝は、急用ができて朝3時に起きて会社に4時半に出社し、5時半に生配信をしました。午前中からバタバタしており、この原稿も隙間時間で書いております。

早速、今朝の日経MJの一面をご紹介いたします。

アパレル業界のECサイトへの取り組みを紹介した記事です。アパレル業界にはECサイトにおける特有の課題がありました。それは、「服のサイズがわかりづらい」「お店のように試着できない」「販売員のアドバイスが聞けない」など。

そこで、アパレルECを支えるさまざまなサービスが登場しました。一つは、店員がコーディネートして試着した画像をホームページにアップして、顧客がその画像を見て購入したら、投稿したスタッフの実績になるサービス。もう一つは、サイズ感がわかる機能です。年齢、性別、身長、体重などの情報を入力するとぴったりのサイズを教えてくれるサービス。

どちらのサービスもアパレルECの弱点を補うサービスで、今後の利用促進に期待したいです。

続いて、個人的に注目した記事を二つご紹介します。

一つは、掲載されると必ず読む神田氏の記事。今回は、「第二回子ども世界平和サミット」について。審査員として参加した神田氏がこのイベントで感じたことは、子供を子供と考えずに、早期にビジネスに参画する機会を提供すべきと。その機会は早ければはやいほどいいとも語っております。

もう一つは、ある印刷会社ネットの販促力を活かして、リフォーム事業のネット受注を順調に伸ばしているという記事。なぜ、印刷会社なのに? その理由は、各部門の担当者に役割と権限を与え、自分たちで問題を解決する環境を作ったこともあるそうです。

どの企業にも参考になる内容でした。

最後は、新規ビジネスの5分間プレゼンです。

今回のネタ元は、東急ハンズがホテルで東急ハンズの商品を試すことができるサービスです。東急ステイとハンズが提携して生まれたサービス。なかなか面白そうですよね! そこで閃いたサービスは、ホームセンターと空き家を活かした新規ビジネスです。

ぜひ、動画でご覧ください。

小島章裕

自称「ストリートプランナー」。強みは、机上の空論ではなく、現場に深く入り込み、経営者の皆様と共に汗を流しながら事業を創り上げていく伴走型のスタイルです。顧客視点に立った独自のアイデアは、起業前に培ったお客様相談の経験から生まれました。

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