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メニュー工夫し、客離れ防ぐ/飲食業7割値上げ 21年度調査|第153回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月22日

「ドトールがコーヒーの価格を据え置いた理由は?」

▼メニュー工夫し、客離れ防ぐ/飲食業7割値上げ 21年度調査|第153回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月22日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|メニュー工夫し、客離れ防ぐ/飲食業7割値上げ 21年度調査
【2】注目した記事|スマートグラスで買い物支援、実は個人店の方がメリットがある!?
【3】新規ビジネス|食材高騰をビジネスチャンスに!サプリの入り口は食材売り場!?

<今回の新規ビジネスの視点>

本日の日経MJの一面では飲食店の値上げについての記事でした。値上げに至る理由として、一番大きい要因は「食材価格の上昇」です。

そこで、今回はこの「食材高騰」を逆手にとってビジネスチャンスに変える発想してみました。

例えば、生育不良でスーパーの野菜売り場に「にんじん」がないとします。消費者は買わない選択もあります、代替品を買う選択もありますが、もう一つの選択を考えました。

「野菜を食べる→栄養素を摂る」がヒントです。

ぜひ、動画の最後の3分間プレゼンをご覧ください!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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