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ケアは匠より仕組みで業界トップ/施設経営、飲食店参考に|第154回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月24日

「保守的な業界、企業こそチャンスあり?」

▼ケアは匠より仕組みで業界トップ/施設経営、飲食店参考に|第154回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年06月24日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ケアは匠より仕組みで業界トップ/施設経営、飲食店参考に
【2】注目した記事|原点を忘れないワークマン!新ブランド120万着のヒット
【3】新規ビジネス|大人の「幼児教育」スクールで少子化を乗り越えよ

<今回の新規ビジネスの視点>

玩具市場が過去最大になりました。

15歳以下の人口が減り続けている日本において、なぜ玩具市場が伸びているのでしょう?

それは大人ファンを掴んだからです。

見渡すと“大人買い”する玩具が増えましたよね。

ガンプラ、ガチャポン、カードゲーム。

子どもよりお金を持っている大人を取り込んだ戦略は見事です。

そこで、少子化だけど大人をターゲットにしたら面白そうなサービスを考えてみました。

もし、15年前にこのサービスがあれば、絶対に受講していました!

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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