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稼ぐ書店は「出会い系」新たなモデルを再構築|第160回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年07月06日

「入場料をとる書店・・・斬新!」

▼稼ぐ書店は「出会い系」新たなモデルを再構築|第160回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年07月06日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ぐ書店は「出会い系」新たなモデルを再構築
【2】注目した記事|学校風に婚活!? 「日誌」投稿やイベントで交流
【3】新規ビジネス|書店は「知のインフラ」地域にリアル書店を普及するビジネスモデル!

<今回の新規ビジネスの視点>
2020年の全国の書店数は1万1000店台まで落ち込み、20年間で半分以下に減りました。国内販売額も1兆2080億円とピークだった96年の半分以下になりました。

さらに、CCCによると全国の自治体のうち24%に書店がないそうです。まさに「知のインフラ」であるリアル書店が消滅しつつあります。

CCCの増田社長は、

「モノを買えるだけのプラットフォームは価値を失っている。これからはライフスタイルやサービスを提案できる力があるプラットフォームが残る時代」

と話す一方、KADOKAWAの夏野社長は、

「最初の数ページを読めば、その本との相性が何となく分かる。質感などフィーリングは大事」とリアル書店の価値を強調します。

そこで、地域にリアル書店を残すために、こんなコンセプトの書店はいかがでしょう?

時代が変わっても子どもたちにとって、欠かせない書籍って何でしょうか?

ぜひ、動画をご覧ください! どこか新規ビジネスとして開業してくれないかな?

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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