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消費「リベンジ」足取り重く 物価高「これからが不安」日経消費DI|第168回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年07月25日

「生活必需品の値上げが重荷・・・」

▼消費「リベンジ」足取り重く 物価高「これからが不安」日経消費DI|第168回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年07月25日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|消費「リベンジ」足取り重く 物価高「これからが不安」日経消費DI
【2】注目した記事|価格、陳列、輸送に革命!「エコフラットボトル」は21世紀型ボトル!?
【3】新規ビジネス|百貨店の強みを最大限発揮!階層の相互誘客で服買った客が惣菜を買う!?

<今回の新規ビジネスの視点>

『百貨店の強みを最大限発揮!階層の相互誘客で服買った客が惣菜を買う!?』

百貨店の今年の夏商戦の出足は好調です。

行動制限が緩和され、外出にまつわる商品の売れ行きを伸ばしています。

ただ足元の物価高に加え感染の「第7波」への懸念が広がっており、秋以降に消費が息切れする可能性があります。

そんな中、せっかく足を伸ばして来店してくれたお客様に階層を跨いで回遊していただくアイデアを考えました。

百貨店ならではの強みを最大限に発揮します。

一回の来店(買い物)で2度美味しい!?

ぜひ、動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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