「改めて『自社でやる』は上手くいく」
▼「北欧、暮らしの道具店」クラシコム22年8月上場 ラジオ・ドラマ自前で配信|第180回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年08月22日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|「北欧、暮らしの道具店」クラシコム22年8月上場 ラジオ・ドラマ自前で配信
【2】注目した記事|TikTokの衝撃!「いいね」とフォロワーが支配するSNS時代が終わる?
【3】新規ビジネス|体験教室からリピートに繋げる秀逸なビジネスモデルがヒント!
<今回の新規ビジネスの視点>
ある玄米販売店が開催した「味噌教室」が人気です。週2回開催で4ヶ月で300人の参加者だそうです。
しかし、秀逸なのはこの後の仕組み。
味噌は一旦仕込むと完成は一年後。一年も経つと参加者は忘れてしまいます。また、記憶から消えてしまえば本業の販売にもつながりません。
そこで、参加者全員には店舗で1年間使用できる味噌の割引券を配布しました。これにより定期的にお店に来るお客が増えました。しょうゆ教室も同じ仕組みでリピーターを増やしました。
さらにユニークなのが「ぬか床教室」。ぬか床は熟成期間中にぬかを付け足す必要があったため、店頭でぬかを無料プレゼントするサービスをはじめたそうです。
これでさらにリピーターが増えました。すごくないですか!
これぞ、商売の原点です。
そこで、参加者が楽しみながらリピーターになっていく仕組みを考えてみました。
舞台は、ホームセンターと地域スーパーです。
特に平家の店舗がベスト!
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続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!
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