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3年ぶりに増収確保も…(21年度百貨店調査)高島屋1100人配置転換|第181回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年08月24日

「売上高に占めるEC比率は3%未満が7割」

▼3年ぶりに増収確保も…(21年度百貨店調査)高島屋1100人配置転換|第181回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年08月24日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|3年ぶりに増収確保も…(21年度百貨店調査)高島屋1100人配置転換
【2】注目した記事|ビジネスチャンスが広がる!? 卓上に設置できる自販機登場
【3】新規ビジネス|本を買っても読んでいない人必須!? 没入感で毎日の癒しに

<今回の新規ビジネスの視点>

JR東日本は鉄道の通勤需要が回復しない中、働き方の変化をとらえた新しいサービスを試しています。

山手線の駅などに個室ブースで電子書籍を使って勉強や読書ができるサービスの実証実験を始めています。

読書や勉強だけでなく、「睡眠用」も提供したり、コーヒーが飲めるブースなど変わり種も登場しています。

そこで、私も習慣化を狙って痒いところに手が届くサービスを考えてみました。

「買っても読まないんだよね…」というビジネスパーソン、多いんじゃないですか?

また、1日のうち短時間でも日常を忘れたいという人も多いのでは?

駅にあるからこそ利用したいサービスです。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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