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HIS再建、イバラの旅程 唯一黒字部門のハウステンボス売却|第189回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月12日

「旅行業界で旅行だけに頼らない経営を目指す」

▼HIS再建、イバラの旅程 唯一黒字部門のハウステンボス売却|第189回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月12日
https://youtu.be/wCD9UL4Oxb0

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|HIS再建、イバラの旅程 唯一黒字部門のハウステンボス売却
【2】注目した記事|物欲が低い今の時代の、共感を呼ぶ「集客術」
【3】新規ビジネス|旅行業界へ新提案!日常の足を窓口に非日常へ誘う

<今回の新規ビジネスの視点>

本日の日経MJ一面で紹介しましたHISについて。

以前の生配信でコロナ禍を乗り切るため社員から新規事業のアイデアを募集したという記事をご紹介しました。

社員からの提案を具現化して、そば屋や農業へ進出していますが、まだ収益の一つに数えるには時間がかかりそうです。

他の大手企業であるJTBは観光地のITプラットフォームの構築や企業の業務改善コンサルティングなどの新事業で成果を出しつつあり、日本旅行もワクチン受託事業で培ったノウハウを自治体向け業務支援に乗り出しています。

そこで、私なりに市場拡大が見込め、本業である旅行業へつながる事業アイデアを考えてみました。

散発的に参入している企業はありますが、シームレス化がユーザーの指示を得ます。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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