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ペット市場が好調1.6兆円市場、自宅中心の生活スタイル定着で「愛深まる」|第192回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月20日

「日本のペットテックは欧米から10年遅れてやってくる」

▼ペット市場が好調1.6兆円市場、自宅中心の生活スタイル定着で「愛深まる」|第192回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月20日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ペット市場が好調1.6兆円市場、自宅中心の生活スタイル定着で「愛深まる」
【2】注目した記事|若手ら、熱意・帰属意識薄く「静かな退職」アメリカの半数
【3】新規ビジネス|「旅行は行きたいけど腰が重い」が潜在需要として一番大きい!?

<今回の新規ビジネスの視点>

コロナ禍で大きな痛手を被った旅行会社が企画力で復活しつつあります。

ピーチの「旅くじ」
JR西日本の「サイコロきっぷ」

この二つのサービスが旅のきっかけを作り、若者にも人気を集めています。

「旅くじ」は行列を呼び、「サイコロきっぷ」は発売2週間弱で延べ10万人の購入です。

アイデア一つで市場をガラッと変えてしまう好例ですね。

さて、鉄道会社が今後も鉄道利用者がコロナ前には戻らないと予想している中、収入源を増やすために駅ナカ・駅周辺の開発に力を入れています。

そこで、週末の朝、予定はないけど、どこかへ行きたい!と思っている人を旅行へ誘うアイデアを考えてみました。

とりあず、週末の朝はカフェで朝食でも食べてみる?(名古屋でいうモーニング)

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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