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ECサイト訪問者を「接客」行動可視化、チャットで声かけ|第31回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年09月01日

<本日の前説|YouTube>
おはようございます。きょうも朝8時から生配信をいたしました。今朝の日経MJの一面は卸売業調査ですので軽めにご紹介いたします。

個人的に注目した記事をご紹介します。
一つ目は、ECサイト訪問者を「接客」するサービスをご紹介します。このサービスのすごいところは、訪問者の行動が可視化ができる点です。ECサイト自体は他のネットショップと変わらないスタイルですが、お店側では、今どのお客がどの商品を見ているか、実際のリアル店舗を再現したような仮想店舗で表示され、行動が可視化できるのです。

すごいですよね!

これによって、リアルタイムで声かけができるようになり、通常訪問者で購入にいたる確率が1%と言われる中、このサービスを導入したら平均15〜20%が購入に結びついたそうです。このサービスがあったら、接客側も本当に接客しているようで楽しいのではないでしょうか。

もう一つの注目記事は、ビジネスカバンで有名なエースの新商品です。汗っかきな私にはぴったりの商品で、個人的には「ようやく出たか!」というのが第一印象です。リュック型バックの背中バッドが取り外しができて、洗える優れものです。

なかなか面白い商品ですよね!

私としてはもう一工夫ほしい点があります。それは動画で紹介しています。

最後は、「新規ビジネス5分間プレゼン」です。
今回はスマート農業についてです。国の後押しもあり、今注目市場ではありますが、栽培方法をデジタル化するのはとても重要なことですが、もっと緊急を要することがあります。それは、野生動物による農作物の被害です。動物に危害を加えず、収穫前の農作物を守るアイデアを考えてみました。

ぜひ、ご覧ください!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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