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配属ガチャ、外れたら…「勤務地、希望以外は離職」企業食い止めに苦慮|第197回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月30日

「3割の就活生が『転勤したくない』」

▼配属ガチャ、外れたら…「勤務地、希望以外は離職」企業食い止めに苦慮|第197回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月30日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|配属ガチャ、外れたら…「勤務地、希望以外は離職」企業食い止めに苦慮
【2】注目した記事|培養肉、30年に世界市場200億ドル「日本は存在感を」
【3】新規ビジネス|離職を防ぐ!ソーシャル・ツアーで経験と癒し

<今回の新規ビジネスの視点>

最寄りの駅から10kmにあるAGC鹿島工場。アクセスが悪く、周囲に娯楽施設がまったくないため、「こらえきれず離職者が目立ってきた」そうです。

そこで、東京への交通費・宿泊費を支給して、休日にリフレッシュする機会を増やしたそうです。

効果についての情報はありませんでしたが「離職者が減った」と期待したいですね!

本日はAGCの事例を参考に社内運営できる「ソーシャル・ツアー」を考えてみました。

・社会貢献ができる
・視野が広がる
・プレゼン能力が高まる
・仲間意識が高まる
・リフレッシュできる
・表現能力が高まる

など、効果を挙げてみました。
気に入った企業の人事部の方はぜひ、お試しください!

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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