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格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化|第203回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月14日

「なぜ、FSCとLCCと連携するのか?」

▼格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化|第203回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月14日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化
【2】注目した記事|(米国流通 現場を追う)体験と物販でジム市場を攻める
【3】新規ビジネス|“空”の無人店舗で競争激化のネットショップを取り込む!

<今回の新規ビジネスの視点>

NTT東日本が「無人店舗システム」の販売を本格化しています。

「無人店舗」といえば、人手不足の小売業にとって救世主的存在に思えますが、それ以外にもメリットはあります。

それは業務の効率化とマーケティング。

購入者情報、天気、気温など、さまざまなデータを組み合わせて需要予測をし、発注する量・タイミングでロスが防げます。

さらに、店舗内の来店客の動きを把握でき、動線や手に取った商品もわかります。

商品を開発したメーカーにとって売れたデータだけでなく、「なぜ、手に取ったのに買わなかったのか?」という今までわからなかった現場のデータも把握することが可能です。

今後「無人店舗」が普及していけばますます技術が向上し、体温で感情の起伏までわかるようになるかもしれませんね。

そこで、今回は「無人店舗」の新しい活用方法について考えてみました。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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