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中古車サブスク 契約倍増のサービスも「車は道具」割り切る若者|第206回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月21日

「自動車ローン審査が通らない人年間200万人!?」

▼中古車サブスク 契約倍増のサービスも「車は道具」割り切る若者|第206回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月21日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|中古車サブスク 契約倍増のサービスも「車は道具」割り切る若者
【2】注目した記事|AI画像生成プログラム続々「自己表現市場」の商機拡大へ
【3】新規ビジネス|やっぱり購入したい!買った後のプラン変更で購入後押し

<今回の新規ビジネスの視点>

冒頭でも紹介した衝撃のニュース

「自動車ローンの与信審査が通らない人が日本で年間200万人おり、国内新車販売台数444万台の半数弱相当」

逆に審査が通らない人向けに「車が持てるサービス」を提供したら、まだまだ車利用が増える可能性があります。

さて、自動車メーカーとして、新車サブスクや中古車サブスクで車を利用してくれる人が増えるのは嬉しいが、やっぱり本音として買ってくれる人が増えるのが嬉しいでしょう。

そこで、購入を後押しするサービスを考えてみました。

買ってはみたものの、想定とは違うライフスタイルになる可能性はあります。意外に子供と出かける機会が少なかったり、思わぬ転勤・引っ越しで車が必要なくなったなど。

買い物金額が大きいため、できるだけリスクの低い購入方法が嬉しいですよね。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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