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円安で進む「選別値上げ」小売・外食は回復に変調物価高の影響は秋以降に本格化|第209回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月28日

「価格が10%上がったら36%が購入頻度・数量を減らす」

▼円安で進む「選別値上げ」小売・外食は回復に変調物価高の影響は秋以降に本格化|第209回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月28日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|円安で進む「選別値上げ」小売・外食は回復に変調物価高の影響は秋以降に本格化
【2】注目した記事|「ビックFIRE」が想定以上に好調!企画の背景は品揃えへの問題意識から
【3】新規ビジネス|「本当に枕やマットレスが眠れない原因なのか?」市場規模10兆円のスリープテック市場

<今回の新規ビジネスの視点>

「眠れないんです・・・」
「では枕を変えてみませんか?」
「いいマットレスこそ安眠の条件」

こんな宣伝文句で高額な枕やマットレスを販売していますが、本当に眠れない原因は枕やマットレスだろうか?

そもそも眠れていないことが勘違いの可能性もあります。「昨晩は眠れなかった」と言うと「いや、ぐっすり寝ていたよ」と言われたことありませんか?

そこで、睡眠を科学的に測定し、複合的観点から睡眠についてアドバイスするサービスはいかがでしょう。

本来、高級枕や高級マットレスを販売している店舗こそ、効果測定はすべき!

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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