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テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」|第214回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年11月09日

「直近1年でテレワークした人、約25%」

▼テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」|第214回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年11月09日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」
【2】注目した記事|インパクト最強!コストコの人気商品のバラ売り店、しかも会費要らず
【3】新規ビジネス|当たり前になりつつある「家庭内備蓄」が売り方を変える!

<今回の新規ビジネスの視点>

食品や飲料、日用品などを収納・備蓄するキッチン横のスペースを「パントリー」と呼ぶらしい。

初めて知りました。

要は備蓄庫ですが、今、パントリーの需要が増しています。

食糧の備蓄は災害に備える面が一般的でしたが、コロナ禍で体験したステイホームや療養で非常時だけでない時にも備蓄した食糧や日用品が役に立つことを知りました。

災害に関しても大地震だけでなく、毎年上陸する台風や豪雨によるライフラインの寸断も備蓄品が役立ちます。

そこで、もっと備蓄が日常的になるために売り方に変えてみてはいかがでしょう。

もし、局地的に災害に遭ったとしても地域で備蓄している人が多ければ必要な品を分け合って生活を維持することができます。

パントリー的売り方は地域貢献にもつながるかも!?

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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