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副業人材が福を呼ぶ|第14回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年7月23日

<前説|YouTube>

おはようございます。きょうも「今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた」を生配信いたしました。この生配信は、日経MJが発行される月、水、金曜日に行なっております。

本日の日経MJのトップ記事は、「副業人材が福を呼ぶ 事業の芽 膨らませ実現」です。事例として、日用品大手のライオンと自動車保険のイーデザイン損保が記事の中で紹介されていました。両社が副業人材へ求めるニーズはそれぞれ違いますが、外の人材を積極的に活用しています。個人的な意見ですが、外の人材を活用する前にすべきことがあると考えています。そのことについてもご紹介しております。

個人的にピックアップした記事の一つが、「部屋探し VRで新時代」。記事で紹介している写真をみて、「遂に実用化レベルに来たか!」とびっくりしました。実際、部屋探しに来店した人は店舗でVRで視聴して、気になった物件だけ現地で見るスタイルが普及しつつあるそうです。これにより成約スピードも上がったそうで、まさに戦力としてVRが活用されています。動画では、VRから閃いたサービスアイデアをご紹介しています。このサービスができたら、よりその物件に住むイメージができて、成約したくなるのでは?

注目した記事の二つ目は、「中古車競売価格19%高」です。中古車価格は、日常生活に直結しており、いつも注目しています。なぜ、今価格が高くなっているかわかりますか? 単に需要が高まっているだけではありません。そこが面白いです。また、中古車の成約率が高まるちょっとしたアイデアもご紹介しております。

最後は新規ビジネスを5分間でプレゼンしています。新規サービスの元ネタは、AIを活用した配車システムの効率化についてです。人口減、人材不足など、地方の路線バスはたいへん苦境に立たされています。そのため、「タクシーに乗る感覚で路線バスが乗れる」このシステムに注目が集まっています。ここからひらめいたアイデアは、システムの利用者だけでなく、一般消費者にとってもメリットがあり、注文数も触れるかも!というアイデアです。

では、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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