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「街の酒屋」若者の勝算「安酒では生き残れぬ」日本酒の輸出額は急増中!|第224回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月05日

「『缶』に詰めた日本酒を年間1億本売る」

▼「街の酒屋」若者の勝算「安酒では生き残れぬ」日本酒の輸出額は急増中!|第224回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月05日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「街の酒屋」若者の勝算「安酒では生き残れぬ」日本酒の輸出額は急増中!
【2】注目した記事|親が安心のクリスマスギフト!? 画面なし、カメラなし、センサーなし
【3】新規ビジネス|なぜ、尻窄み!? ビジネスプランコンテストが継続しない理由

<今回の新規ビジネスの視点>

記事のタイトルだけで面白い!と膝を叩いたイベント

「島根と鳥取、『紅白』起業プラン合戦」

ワクワクしませんか?

県独自で進められがちなイベントですが、隣県と連携する点がユニークです。さらに「紅白歌合戦」形式でプレゼンし合うそうですから、なお盛り上がりそうです。

しかし、個人的に知る限り、ビジネスプランコンテストや起業支援施策は立ち上げ当初は盛り上がりますが、回を重ねる度に盛り上がらず、尻窄みになる傾向があります。

本来なら新規事業や新サービスを創ることが目的だったのに、結局既存の商品や技術の紹介コンペになり、ネタ切れ感が出てしまいます。

理由は単純で、人はゼロからの発想は苦手で、思いつき程度のアイデアはすでにあるネタが多いことです。

だから、ビジネスプランコンテストと言っても既存のサービスのバリエーション程度のアイデアしかないのです。

継続すればするほどつまらなくなります。

そこで、今回はビジネスプランコンテストについての私からの提案をいたします。

斬新な発想を促すにはタネが必要なのです。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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