アイデアの破壊力に、ゾクゾクする毎日を。

「事業創造」で企業を強くする会社

メール相談
リアル面談
WEB面談
アイデア
YouTube

TOUCH TO GO「無人決済 駅ソトへ」|第34回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年9月8日

<本日の前説|YouTube>
おはようございます。きょうも朝8時から生配信をいたしました。

今朝の日経MJの一面は、「無人決済」です。とても魅力的な極小無人店舗も紹介しております。

時代はどんどん進んで行きますね。。。

ーーーーーーーーーーーーー
【本日のINDEX】

1.無人決済 駅ソトへ
2.流通変革の現場 顧客接点、店舗だけにあらず
3.超小型店向けの無人決済店システムを活用した新規ビジネス

ーーーーーーーーーーーーー

では、まず一面からご紹介いたします。

「セルフレジ」を使ったことはありますか?

私は導入されて随分時間が経ってから使いました。初体験の時もレジが混みすぎていて仕方なく。

しかし、使ってみると・・・ほんと便利! もうセルフレジonlyです。(極端な性格なんです)

余談ですが、妻が最近、ようやくICカード決済をし始めたのですが、「めっちゃ便利!」と驚いていました。(遅いって!)

話を戻しますが・・・

記事で紹介されている「無人決済」システムは、小型店でもカメラやセンサーを数十台設置する必要があり、月額50万円だそうです。

スタッフ数を平均3〜4人を1人にできるそうなので人件費を下げることはできますが、さすが高いですよね。。。

そこで登場したのが、超小型店向けのシステムです。これがなんと月額20万円!

ぜひ、動画でイラスト見てほしいです!

コンパクトでユニット式のような形状なので、そのままポン!と設置すれば商売ができそうな形状です。

すでにガソリンスタンドに導入することが決まっているそうですが、病院の待合室にも需要を見込むそうです。

目の付け所がいい!

ぜひ、今後の展開に期待したいです。

次の記事は、個人的に注目した記事です。今回は「顧客接点」について。

従来の顧客接点とは違い、デジタル化が進む今後はサイネージやスマホが購入前接点のメインになります。

記事では、購入前と購入後の顧客接点に絞って書かれていますが、実証実験の結果も紹介しています。

最後は、新規ビジネス5分プレゼンです。

今回のテーマは、一面で取り上げた「無人決済店」です。超小型店向けのシステムの活用方法を紹介しています。

コンセプトは、「SHOP in shop」です。巨大過ぎて店内を探し回るのが面倒な時にココでさっと買えたら、とっても便利。

そんな便利さを追求した新規ビジネスです。

ぜひぜひ、ご覧ください!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP