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Tポイント、反転攻勢なるか? 「Vポイント」と統合 有力ECない弱み解消されず|第227回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月09日

「優劣はポイントの原資(企業規模)の差?」

▼Tポイント、反転攻勢なるか? 「Vポイント」と統合 有力ECない弱み解消されず|第227回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月09日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|Tポイント、反転攻勢なるか? 「Vポイント」と統合 有力ECない弱み解消されず
【2】注目した記事|サッカーW杯でもテレビCMを打つクボタ。認知度が急上昇でエントリー数も4倍へ
【3】新規ビジネス|Tポイントは「健康(生命保険)」を軸に立て直す!? 他のポイントは次元を変える

<今回の新規ビジネスの視点>

住友生命が健康への取り組みに応じて保険料が変動する商品で、糖尿病などの疾患リスクを予測する新機能を追加します。

健康増進に取り組んだ人はポイントを獲得しながら保険料が抑えられる仕組みで、逆に四つのステータスのうち最下位のランクが続くと保険料が1割高くなります。

この仕組みは自動車保険でも登場していますね。リスクが低い人は保険料が抑えられるの「健康体」の私にとってもありがたいサービスです。

そこで、今朝の日経MJの一面で登場した「Tポイント」が今後進むべき戦略について、今回はプレゼンいたしました。

楽天ポイントやdポイントなどと同じ土俵で戦うのではなく、経済活動の中心である「人」=「健康」を軸に展開したら、反転攻勢できると考えました。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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