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物価高でEC暮らし再び「ボーナス商戦先食い?」ブラックフライデー「ポイ活」|第229回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月14日

「累計発行額3兆円の楽天経済圏」

▼物価高でEC暮らし再び「ボーナス商戦先食い?」ブラックフライデー「ポイ活」|第229回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月14日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|物価高でEC暮らし再び「ボーナス商戦先食い?」ブラックフライデー「ポイ活」
【2】注目した記事|「RoomClipアワード2022」第1位「パーソナル癒しスペース」第10位「ヌック」
【3】新規ビジネス|我家を例にプレゼン!非「ポイ活」民の囲い込み戦略

<今回の新規ビジネスの視点>

日本はこれまで12月のボーナス支給後が下半期の最大商戦でした。

しかし、巨大なポイント経済圏を武器に、大規模販促を展開する大手ECがリアル店舗のボーナス商戦の需要を先食いする構図が鮮明となりました。

今後もECが継続的に成長するには、ポイントによる販促や配達などの利便性向上でいかに消費者に定着させるかが重要になってきます。

個人的には「ポイ活」人口を増やしていくより、「ポイ活」民がポイントとは無縁の非「ポイ活」民を取り込む(代理)戦略の方が早いと考えました。

興味のないことに興味を向かせることが販促では一番苦労しますから。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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