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2023年版「未来の市場をつくる100社」Minoru、オリゼ、プライシングスタジオ|第232回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月22日

「新規性、成長期待、社会インパクトの3つの視点」

▼2023年版「未来の市場をつくる100社」Minoru、オリゼ、プライシングスタジオ|第232回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年12月22日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|2023年版「未来の市場をつくる100社」Minoru、オリゼ、プライシングスタジオ
【2】注目した記事|専門店も岐路!? 複雑な消費者の嗜好性にどう対応していくか
【3】新規ビジネス|話し相手が「生活の窓口」話せば話すほどベストパートナー

<今回の新規ビジネスの視点>

NTTコミュニケーションズが音声認識AIを使った認知機能の状態を測定する「脳の健康チェックフリーダイヤル」を無償で始めました。

これはフリーダイヤル(0120468354)に電話を掛けて日付と年齢を尋ねる質問に答えると話し方の特徴や声の質からAIが認知機能の状態を判定するサービスです。20秒程度話すだけで93%の確率で軽度の認知症がわかるそうです。

すごいですね!

80前後の両親を持つ私にとっても、ぜひ利用して欲しいです。

実際、本人たちも認知症への危機感はあるようで、いつも気にしています。

「電話で話す」機能で判定してくれるのも高齢者にとっても嬉しいサービスです。

そこで、今回の新規ビジネスは今回登場した「音声通話」を軸に考えてみました。

無料ではなくマネタイズのアイデアも考えました。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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