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マザーハウス、新ブランド!CSRの先へ踏み出す「社会的」のタグを自ら外す|第237回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年01月06日

「社会性が競争軸でなくなった時の価値観は?」

▼マザーハウス、新ブランド!CSRの先へ踏み出す「社会的」のタグを自ら外す|第237回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年01月06日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|マザーハウス、新ブランド!CSRの先へ踏み出す「社会的」のタグを自ら外す
【2】注目した記事|改善の余地あり!? 製品の設計段階で「物流」を考慮する日本企業は少ない
【3】新規ビジネス|五感で感じる「寄付の味」〜米粉の普及にも後押し〜

<今回の新規ビジネスの視点>

和菓子の製造販売している源吉兆庵が和菓子に添えていた従来のプラスチック製のスプーンから米粉を使った堅焼き煎餅に切り替える記事が紹介されていました。名案ですよね!

また、同じ紙面に森永製菓がカカオの生産国であるガーナで子供たちの支援を2008年から続けているという記事がありました。お菓子の売上に応じて寄付をしており、今までに2億8000万円にのぼるそうです。

この二つの素晴らしい取り組みから、今回は「五感で感じる寄付」を思いつきました。

社会貢献をしたい人はたくさんいます。しかし、持続可能が大事。

そこで、社会貢献をしつつ、売上にも貢献し、さらに需要の安定も目指す、ちょっと欲張りなアイデアです。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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