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「パーリーゲイツ」存在感 目立つ柄、コーデ楽しむ「年間50ブランドが新規参入」|第241回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年01月17日

「激戦の中、5年前の1.5倍の売上高」

▼「パーリーゲイツ」存在感 目立つ柄、コーデ楽しむ「年間50ブランドが新規参入」|第241回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年01月17日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|「パーリーゲイツ」存在感 目立つ柄、コーデ楽しむ「年間50ブランドが新規参入」
【2】注目した記事|成功?失敗? 鳥貴族280円→298円、信念の値上げ
【3】新規ビジネス|ハイブリット型の「遊学塾」とは? 旅行会社が運営する塾

<今回の新規ビジネスの視点>

学研の宮原社長いわく、

「現在の学習塾業界は、第2次変化。第1次は集団から個別授業への転換だった。今は、オンラン化」

オンライン化により校舎がない地域でもサービスを提供できるメリットがあります。

しかし、異業種からの参入も増え、低価格化も起きています。学研でも価格設定に苦慮しており、最適解はまだないようです。

また、学習塾の役割も変化しており、以前は学校教育の補完的立場だったが、現在は学校教育を超える授業を提供していかなければいけない時代。点数をとるためだけの教え方では生き残れないとも。

年頃の子を持つ親として、方法論(学習方法)なんて何でもよくて、肝心なのは本人に目指す目標や姿があり、そこへ向かう姿勢を失わなければ受験なんて乗り越えられます。

学習塾はメンタルをサポートするパートナーへ近づくのではないかと思います。

今回ご提案する塾は「塾の第二形態」です。

子どもにはどこかで主役になれる場が必要です。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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