「オーラルケアは欧米6割、日本3〜4割程度」
▼オーラルケア市場が注目「国民皆歯科健診」ライオンは法人、花王は高価格帯|第243回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年01月20日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|オーラルケア市場が注目「国民皆歯科健診」ライオンは法人、花王は高価格帯
【2】注目した記事|アパレルから他業種へ拡大!オンライン接客支援「スタッフスタート」
【3】新規ビジネス|見て見ぬ市場を開拓!治療しない「歯科院」をあのお店に
<今回の新規ビジネスの視点>
今朝の日経MJの一面でご紹介した「オーラルケア市場」。国の「国民皆歯科健診」方針で、今後拡大することが期待されています。
ライオンの調査によると、現在「歯科健診」を1年に1回以上定期的に受けている人は44%。
受診している人と受診していない人で、デンタルフロスの使用率は3倍の差があり、受診者の6割が利用しているそうです。
ある調査では、通常の歯ブラシをどれだけ丁寧に使って歯を磨いても6割の汚れしかとれないそうで、口の中を清潔に保つにはデンタルフロスは必須のようです。
しかし、デンタルフロスを使いましょう、歯科健診に行きましょうと訴えても、多忙な日常生活の中で行けません。
そこで、歯科医院へ行く前のサービスがあったら、どうでしょう?
つまり、自分の口の中の“現状”を知れば歯科院へ行かざるを得ないし、心構えもないままいきなり削られて卒倒する痛みを味わうこともありません。
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