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すし文化の新たな担い手? 寿司じゃない!スシだ! カフェ風・完全個室・映えネタ|第247回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月01日

「検索指数『すし酒場』一年前より約2.3倍」

▼すし文化の新たな担い手? 寿司じゃない!スシだ! カフェ風・完全個室・映えネタ|第247回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月01日

https://youtube.com/live/I2vtqTN0htA

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|すし文化の新たな担い手? 寿司じゃない!スシだ! カフェ風・完全個室・映えネタ
【2】注目した記事|累計120万本超売れた「ミラブル」その秘密を青山会長が語る
【3】新規ビジネス|空きスペースが広告になる「次世代陳列棚」

<今回の新規ビジネスの視点>

ファミリーマートのレジ後のデジタルサイネージを見たことがある方も多いと思います。

半年前くらいにこのデジタルサイネージについてライブ配信でご紹介しましたが、今回はその成果について記事で紹介されていました。

飲料メーカー:約2〜4週間の広告期間で未設置店に比べて8%増、広告終了後も10%増

広告終了後も販売増とは、素晴らしい広告効果ですね!

また、広告を流した商品以外でも同一ブランドの販売シェアが上がる効果も確認できたそうです。

数字で効果が証明されると説得力もあり、広告主も喜んで出稿します。

現在コンビニは国内に約6万店あり、従来型の店舗数の拡大は見込めないとの見方があり、今後は1店舗あたりの収益を高める必要があります。

そのためにファミマが設置したデジタルサイネージですが、物珍しさがなくなった1年後にまた結果が知りたいですね。

さて、今回はデジタルサイネージをヒントにこんな隙間広告を考えてみました。

高効率店舗のコンビニでも時間帯によって隙間が生まれる場所があります。

そこを狙います!

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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