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デジタル決戦!処方箋握れー新章ドラッグストアー規制緩和で新ライバル続々|第252回日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月12日

「調剤医療費7兆7千億円、前年比3%増」

▼デジタル決戦!処方箋握れー新章ドラッグストアー規制緩和で新ライバル続々|第252回日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月12日

https://www.youtube.com/live/0aONoNd33tk?feature=share

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|デジタル決戦!処方箋握れー新章ドラッグストアー規制緩和で新ライバル続々

【2】注目した記事|「集落のグループホーム化」顔パスで健康管理、買い物支援を管理する最先端の町

【3】新規ビジネス|メイクで健康維持!自然にメイクへ誘う「三種の神器」

<今回の新規ビジネスの視点>

ハルメク生きかた上手研究所の調査によると、おしゃれ意欲は40〜50代女性より70〜80代女性の方が強いという結果が出ました。支出についても、70〜80代女性の方が2千〜3千円高く、月平均一万円以上使います。

どの年代もおしゃれで自分の気持ちが上がることは同じですが、歳を重ねるほどに、おしゃれに頼る、もしくはすがる度合いが強くなっています。

つまり、気持ちを「上げる」レベルではなく、「奮い立たせる」「張りを持たせてくれる」までおしゃれ欲が高いのです。

記事中では、70代以上の女性に向けたアパレルやコスメブランドは多くないため、この市場が拡大したらもっと元気な70歳以上の女性が増えると締められています。

そこで、今回の新規ビジネスは高齢女性のメイクに関するアイデアです。

メイクには縁のない50代おじさんの私ですが、メイクするまでのプロセスに焦点を当てて考えてみました。

「覚悟のマーケティングが共感を呼ぶ?」

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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