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アタマプラス躍進!AI教材が変える塾の形「個別対応と指導効率で存在感」|第253回日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月14日

「少子化の一方で学習塾の売上高は上昇傾向」

▼アタマプラス躍進!AI教材が変える塾の形「個別対応と指導効率で存在感」|第253回日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2023年02月14日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|アタマプラス躍進!AI教材が変える塾の形「個別対応と指導効率で存在感」

【2】注目した記事|ニュース「宮崎市が餃子日本一」から読み解く生き残る自治体とは?

【3】新規ビジネス|勝手に「アタマプラス」にご提案! 中小企業の「オリジナル頭脳」を育成

<今回の新規ビジネスの視点>

日経MJ一面(2023/02/13)で紹介しましたアタマプラス。学習塾向けのAIを活用したデジタル教材以外にも、新たな事業に取り組んでいます。

それは、入試と模試。入試は立命館大学と組み、模試は駿台予備校と一緒に開発をしています。

本業の好調さにも満足せず、先を見据えた戦略は経営者の端くれとして、心から尊敬いたします。

アタマプラスの社長は、

「今後は社会的な力を身に付けてもらえるような教育も提供していきたい」

と話されていました。

そこで、子どもの教育から「社会人」の教育へ事業を拡大してはどうかという提案を勝手にさせていただきます。

全国には中小企業が360万社あります。

もし、このサービスを導入したら、中小企業の発展に寄与し、日本経済もより強くなる!と期待しています。

さらに人材育成についての経営者の悩みも解決します。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

https://youtube.com/live/kwLlSVHkpr0

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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