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予備校変わるなら「今でしょ!」稼ぎの一般入試離れ深刻「知識教えるより面接対策」|第271回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年03月30日

「22年度入試で私大の約6割が『年内入試』」

▼予備校変わるなら「今でしょ!」稼ぎの一般入試離れ深刻「知識教えるより面接対策」|第271回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年03月30日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|予備校変わるなら「今でしょ!」稼ぎの一般入試離れ深刻「知識教えるより面接対策」

【2】注目した記事|ウォーターサーバーでヒット商品!? 「猫の日」を狙った成功事例

【3】新規ビジネス|長期滞在の旅行者向け「地元名店味見御膳」~お土産にできる点も秀逸!~

<今回の新規ビジネスの視点>

コロナ禍中に中国でヒット商品がユニーク!

容器の底の発熱体で加熱し、火を使わなくてもぐつぐつと煮たつ「自熱系火鍋」。

2層に分かれたプラスチックトレーの上段に具材とスープ、下段に発熱材を入れて水を注ぐだけで熱々の火鍋ができ、調理時間も約15分と手軽。

商品写真を見ると食材も調味料も本格派で、出来上がりも美味しそう!

上海など都市部では料理をしない人が多く、部屋にキッチンがない学生もいて、水を入れるだけで栄養価の高い食品が食べられる点がヒットの要因。アウトドアのキャンプ飯としても人気だそうです。

冷凍食品より手軽で保存性も高そうです。

そこで、今回はこの商品を使った新しいサービスを考えてみました。

ポイントは「味見」。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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