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ビックカメラの新しい人事制度!昇進体系を2系統に「顧客の知らない世界」誘う|第277回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年04月13日

「突き詰めれば『フロア統括』と同等の給与」

▼ビックカメラの新しい人事制度!昇進体系を2系統に「顧客の知らない世界」誘う|第277回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年04月13日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ビックカメラの新しい人事制度!昇進体系を2系統に「顧客の知らない世界」誘う

【2】注目した記事|コロナ禍で閉店した跡地へ!カプセル玩具、都心一等地に出店

【3】新規ビジネス|つかみはOK! スマートロックで「スマートライフ」と「店員さん」の虜に

<今回の新規ビジネスの視点>

SNS「ルームクリップ」によるとスマートロックが子育て世帯に広がっているそうです。

スマートロックとは、センサーやスマートフォンで開けられる鍵で、ライフサイクルがバラバラの家族が全員鍵を持つ不便さを解消してくれると話題です。また、小さい子どもが家の鍵を持つ不安も解消してくれます。

自宅にWi-Fi環境があれば、結構何でもできます。我が家も防犯カメラを設置しており、スマホで瞬時に玄関周りの映像を見ることができます。

今回、スマート家電でも特にスマートロックに注目が集まったのは、もっとも導入としては手軽な商品だからです。

価格帯も安く、後付けで玄関に取り付けることができ、家族の誰もが便利さを実感できる。

そう、これこそ、スマート家電の入り口になります。

そこで、今回の日経MJの一面のビックカメラを想定したアイデアをご紹介します。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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