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西武園ゆうえんち「幸せに『昭和という包装紙』」|第15回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年7月26日

<前説|YouTube>
おはようございます。きょうも「今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた」を生配信いたしました。この生配信は、日経MJが発行される月、水、金曜日に行なっております。

本日の日経MJのトップ記事は、西武園ゆうえんち「幸せに『昭和という包装紙』」です。西武園ゆうえんちが5月に改装オープンし、改装で手を組んだのはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を再建した森岡毅氏が率いるマーケティング支援会社の刀(大阪市)。今回の記事は西武HDの後藤高志社長と森岡氏の対談です。対談の中で、私が気になった文章を二つご紹介いたします。

個人的に気になった記事の一つは、2020年のアプリダウンロード数でもっとも伸びた分野は「仕事」だそうです。理由を聞けば、なるほど!とわかります。もう一つは、「スイカ、種を気にせず食べて」というスイカにまつわる記事。種なしスイカがあるのに、スイカの種が小さい品種を作ったのか。その理由が切実で奥が深い。ちなみに、私がサラリーマンに勤めていた会社は種苗会社です。

最後の新規ビジネスの5分間プレゼンは、「ヨコハマ・エア・キャビン」をヒントにしています。今市場が急拡大しているアレを使っていますが、意外な使い方をして新規サービスを考えました。

では、ぜひ、ご視聴ください。

追伸
今回は、新しい音響システムを使っております。

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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