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サイバーエージェント「広告モデル 無限に分身」|第42回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年9月29日

【本日のINDEX】
1.一面記事|サイバーエージェント「広告モデル 無限に分身」
2.注目記事|冷食、コロナ下で存在感
3.新規ビジネス|店内スタジオからSNS発信

<本日の前説|YouTube>
今朝も8時からYouTubeで生配信をしました。もう9月が終わりますね。。。今年もあと3ヶ月か。

個人的な今年一番の出来事は、こうして生配信をしたことです。顔出しNGにしていた自分からは相当がんばっています!

さぁ、早速今朝の日経MJの一面をご紹介いたします。驚愕の世界がすでに始まっているようです。

サイバーエージェントが新サービス「デジタルツインレーベル」を立ち上げました。同社が著名人側と契約して制作したCGモデルの著作権を広告などに活用していくサービスです。

2023年までに500人のCGモデル化を進めるそうです。すごい時代になりまいたね。

実は気づいていないだけですでにCMなどでCGモデルを使っているようです。まさに仮想現実です。

次にご紹介する記事は、個人的に注目した記事です。きょうは「冷凍食品」です。

冷凍食品といえば、お弁当のおかずとして定番ですが、最近は夕食のメインを張れるボリューム感と美味しさがあります。

先日、我が家の夕食では冷凍餃子がメインでした。いつも我が家の餃子は手作りですが、頂いたので食べてみました。

すると・・・

美味しいし、手軽! これは冷凍食品にはまる理由もわかります。

しかし・・・

困ったこともあります。「冷凍庫バラバラ問題」です。使い勝手よく小分けにされていますが、これが袋から飛び出し、冷凍室の底で「いつの?」という“化石”状態で見つかることはありませんか?

さらに・・・

平置きするので下の方が見えない問題もあります。そのため、ちょっとしたことですが、こんなパッケージにしたらこの二つの問題も解決するのでは!というアイデアをご紹介しました。

最後は、新規ビジネスの5分プレゼンです。今回のテーマは「店内スタジオ」です。

チラシや雑誌に広告を載せるよりSNSで発信した方が効果が高い時代です。わざわざ業者へ映像制作の依頼をするより自前で撮影した方が低予算できます。機材も安いですからね。

だったら、リアル店舗を作ったら常設の店内スタジオをマストで作ったらどうでしょう?

街中にスタジオが増えた時の新規ビジネスについて考えてみました。

店舗にとっても思わぬ形で「協賛」でき、SNSで宣伝できます!

ぜひ、動画をご覧ください!

▼サイバーエージェント「広告モデル 無限に分身」|第42回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年9月29日

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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