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マツキヨココカラ始動「新たな仲間 まだ求む」|第43回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年10月01日

【本日のINDEX】
1.一面記事|マツキヨココカラ始動 新たな仲間まだ求む
2.注目記事|レストランに「定期収入」を 店が赤字でも持続可能に
3.新規ビジネス|「ついでに送って」便で店外収益をUP!

<本日の前説|YouTube>
今朝も8時からYouTubeで生配信をしました。

10月に入ってしまいましたね。。。今年も残り3ヶ月になりましたが、まだ3ヶ月です。やり残したことがあれば今すぐ取り組めば間に合います! 一緒にがんばりましょう♪

さぁ、早速今朝の日経MJの一面をご紹介いたします。話題はドラッグストアです。マツモトキヨシとココカラファインが統合して新会社が1日から発足しました。

新会社社長の松本社長は、「売上高1兆5000億円を目指す」そうです。私の勉強不足でしたが、マツモトキヨシは統合前は業界6位だったんですね。

毎日、コンビニより利用率が高いドラッグストアですが、どこのお店がお気に入りというこだわりはありません。

近くて安ければどこでもいいと個人的には思っています。ドラッグストアの多くがNB商品がほとんどで品揃えも変わりませんからね。

この記事を読んだ後、他の日経MJの「物流」についての記事を読んで、

「これを店舗レイアウトに活かしたら、画期的なお店ができるかも!?」

という発想が思いつきました。ぜひ、動画でご覧ください。

次は個人的に注目した記事です。

「レストラン(店舗)を軸にした経営は限界です」

こんな言葉から始まる記事で、今後の飲食店経営の参考になる内容でした。

「店が赤字でも持続可能に」をコンセプトに、これからの飲食店は「店外収益」を前提にビジネスモデルを設計していかなければ生き残れない時代になりました。

そんな「店外収益」のアイデアをとして一つ私から提案いたしました。コンセプトは朝の習慣化です。

平日と週末でアプローチのコンセプトを変えると幅広い利用者が見込めます。

最後は、新規ビジネスの5分プレゼンです。

ネタ元は、「セブンイレブンがPCR・抗原検査キット発売」からです。

このキットはお店では渡しません。自宅配送します。理由は加盟店の在庫負担を軽減するためです。

「そんな面倒な!」

というご意見がありそうですが、この自宅配送を逆手にとり、新しいサービスを考えました。

ぜひ、動画でご覧ください!

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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